■768本完売! 24本追加いたしました。
■ボブ・キャンベル95ポイント ■ワインスペクテイター誌93ポイント ■ジェームス・サックリング91ポイント ■ワインエンシュージアスト誌90ポイント ■スクリューキャップです。
コルクはついておりません。
※ '16年よりラベル・デザインが新しくなりました。
←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。
◎ニュージーランド・ソーヴィニオンの代名詞。
その実力は…流石。
日本市場でもニュージー・ワインとして、品種を限定する必要なく圧倒的人気No.1を誇る "悔しいけれど旨い" NZソーヴィニヨンの「THE・王道」、それがクラウディ・ベイ。
だってこういう大手が美味しすぎると、掘出し物探しをする気力が萎えちゃうじゃぁないですか。
でも…残念ながら、美味しいんですよね。
一作品として、もう完成しています。
現在ではMHD(モエ・ヘネシー・ディアジオ)グループの一員であり、ワインで言えば 『ドンペリ、クリュグ、ヴーヴ・クリコ、モエ&シャンドン、ニュートン』 ら、ファッションで言えば 『ルイ・ヴィトン』 らとも兄弟関係。
高級感あふれる味わいは、だから…というわけではないでしょうが、グループの目に留まったということは一流の証です。
某ライバル会社の営業担当サンまでもが「実はクラウディベイを飲んでNZのソーヴィニヨンが好きになりました…」と舌を巻くその品質。
私どもよりもむしろ皆様のほうがよくご存知かもしれません。
▲'10年ヴィンテージでは【WS92点】を獲得し、2011年版の【年間TOP100】にも選出されました。
'11年も見事【WS91点】。
またアドヴォケイト誌でも1990年以来、21年ぶりに【RP90点】を獲得。
'12年、'14年も早々に同【RP90点】を確定させています。
既にニュージー・ソーヴィニオンの一つの理想形として完成の域に達した感もあるクラウディベイは、ヴィンテージによる品質の「波」が少ないことも高い信頼度を誇る一因。
新興勢力の多いニュージーでは、年号が一つ違うだけで、「え…別物?」と思うほどスタイルがガラリと変わってしまうワインも少なくない中で、ここのSBは本当に一貫した造りが継続されています。
柑橘系の爽やかなフルーティさは満面に、その中に "ならでは" の品格と奥行きを巧みに持ち込み、ただキリっとしただけではない、一般的なソーヴィニヨンと格の違いを感じさせるポイントは流石です。
かといってそれが過度なテクニックや人の手によるもの…と感じさせないピュアな果実味も特筆すべき点。
実際そうなのですが、それでもこれほどのブランド力を抱えながら純粋さを保つことは簡単ではないはず。
抜栓2日後でもヘタることなく、むしろ酒質は落ち着き、数日に渡っての変化をも楽しめる懐の広さ。
●悔しいですが、世界的な人気にも頷ける内容です。