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2021年版のカレンダーです。
お伊勢参りの「伊勢講」が日本の津々浦々に行き渡っていた江戸時代には、毎年新しいお札(神宮大麻)を配るために、伊勢から御師が日本中の村々を訪れました。
そのとき、伊勢土産のひとつとして重宝されたのが「伊勢暦」です。
八十八夜、二百十日などの農業に重要な日が記されたこの暦は、日常の必需品として人びとの生活に入り込み、伊勢との絆を強める役割を果たしたと言われています。
この「伊勢講暦」は、その故事にちなんだ現代の「伊勢暦」。
“神宮と神領”の一年がわかるカレンダーです。
今回のテーマは「伊勢の彩り」です。
神宮といえば、神職の装束の純白や、深い杜の常緑は、いつも変わらない清らかな聖域を象徴する色ですが、一方で、季節の移り変わりを知ることができる自然豊かな色彩にもあふれています。
そういう神宮の一年を、その季節にふさわしい和歌や俳句とともにご紹介します。
写真は、神域周辺はじめ二見・玉城の神宮ゆかりの地の美しい風景で、カメラマン五人によるすべて撮りおろし作品です。
神宮と周辺の四季折々を、その時ならではの写真から感じ取っていただけたら幸いです。
コロナ禍で何かと厳しい状況が続きますが、新しい一年の皆さまのご平穏とご多幸をお祈り申し上げます。
※祭・催し物は主催者側の都合により中止、または変更になる場合 があります。
お出かけの際はご確認ください。
1・2月 阪本博文3・4月 鈴木和宏5・6月 森 武史7・8月 鈴木和宏9・10月 山根稔生11・12月 梅川紀彦■サイズ(約・mm)B3判カラー横364×縦5157枚綴り(1枚/2ヶ月分)■重量(約・g)—■材質紙製■お手入れの方法—■替え時・処分の方法—こちらの商品は、店頭でも販売いたしております。
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